4名の受講生さん、緊張の面持ちでこれからの合計4日間の
講師養成コースに取り組まれます!
担当の鈴喜みわこシニア認定講師からのフィードバックに
深くうなづき、メモをとる真剣な姿。
それぞれの学びが一段と深まる様子は感動的です。
4名の受講生さんの新たな1歩、応援してください!
JCO認定講師養成コース
くわしくはこちらから↓
http://japan-co.org/?page_id=35
4名の受講生さん、緊張の面持ちでこれからの合計4日間の
講師養成コースに取り組まれます!
担当の鈴喜みわこシニア認定講師からのフィードバックに
深くうなづき、メモをとる真剣な姿。
それぞれの学びが一段と深まる様子は感動的です。
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<自己分析>(2)
今回は、「自己分析」の2回目です。
JCOのコミュニケーション講座では、簡単なワークで自分の魅力と強みを発見します。
この一連のワークは、2級講座の中でも特に“楽しい”ものです。
お互いにシェアをするときに歓声が上がったり、(嬉しくて)時には涙ぐんだり、新たな発見や確認に、受講生の皆さんの笑顔がはじけます。
■ 人から見たイメージを知る、見られたいイメージを創る
自分の「特徴」を知った上で、改めて自分の見られているイメージを知り、その上で「自分が見られたいイメージ」を宣言します。
これは、必ずしも今の100%ではないかもしれません。しかし、“見られたいイメージ”というのは自分の理想形のカタチであり、目標地点でもあります。
現在地(今、自分が他人から見られているイメージ)を明らかにし、目標地点(理想)を設定することで、自分の軸がしっかりと固定されます。
これにより、ブレない自分でいることができるのです。
■ 自分の価値観を知る
「ブレない自分軸」ができたら、今度は優先順位です。自分は今、何を一番大切に思っているのか。
文字で客観的に確認することによって、頭の中がスッキリし、自分自身を冷静に見つめることができます。
自分が大切にしていることを他の人とシェアすることによって、他の人の価値観も大切にできる。
お互いの価値観を認め合うことで、より良い人間関係の構築が可能になります。
また、しばらく時間を置いてこのワークをすることで、価値観の変化の記録にもなりますね。
■ 自分の魅力・強み宣言
さぁ、「自己分析」カリキュラムの大詰めは、自分の魅力・強み宣言です。
成功体験を話すことによって、その人の強みがより明確になって行きます。
そして、「成功」とは自分のチカラや偶然の巡り合わせだけでなく、他の人の支えや応援があってこそのコトなのだ、と気づくことにより、感謝の気持ちが生まれ、またそんな幸運を引き寄せた自分自身への自信にもつながります。
私たちは、自分の欠点や弱みはすぐに言うことができますが、強みや長所をあげることは苦手なコトが多いですよね。
しかしながら、自分自身の「良さを素直に認めること」で、相手の良さも見つけて、認めてあげることができるようになり、それが「信頼関係」や「よりよい人間関係」につながって行きます。
受講生の仲間に見つけてもらった強み・魅力を、ここでしっかりと受け止めて、自分自身の強み・魅力として宣言しましょう。(T) ~コミュニケーション2級講座より~
2014年5月31日、JCO認定講師3名による「小学校ボランティア授業」を行いましたよ!
くわしくは、こちらから↓
http://japan-co.org/?page_id=31
(社)日本コミュニケーション機構主催
第3期 認定講師養成コース開催日程決まりました!
JCOの3級、2級講座修了者のかた、要チェック!!!
あなたも講師を目指しませんか?
詳しくはこちらへ↓
<自己分析>(1)
今回からは、『自己分析』のカリキュラムをお伝えします。
みなさんは、自分のことをどれくらい「わかっている」と思いますか?
人は、長所・短所いろいろと持っているものですが、ご自身の「強み・特徴」を100%活かせているでしょうか?
■ 自分の魅力に気づく
まずは、自分の「魅力」に気づくこと。
憧れの人の「魅力」を通して、本当のあなたが目指すモノが見えてきます。
自分では「はっ?」な結果でも、周りの人は100%納得。
このワークの「種明かし」をお伝えしたときの笑顔は、毎回講師の大きなチカラになります。
■ 自分が「私」をどう捉えているか
自分の「魅力」に気づいたら、今度は「私自身」が持つ「自分の姿(のイメージ)」を探ります。
また、自分の「長所・短所」を知り、それを「強み・特徴」として活かしていく方法をお伝えします。
それにはまず「自分自身と向き合う」こと。自分は「どんな人間である」と思っているのか? をテキストに書き出して行きます。
そして「魅力とは何か」、「強みとは何か」の定義を知っていただき、ご自身の「魅力」「強み」を見つけて行きます。
「リフレーミング演習」を通して「ポジティブな視点」を養って行くので、自己肯定感が上がります。
他人を見る「視点」も変わりますので、自分とも他人とも、よりよい人間関係を構築する一助となることでしょう。
次回は<自己分析>の後半、「人から見たイメージを知る、見られたいイメージを創る」「自分の価値観を知る」「自分の魅力・強み宣言」をお伝えします。(T) ~コミュニケーション2級講座より~