著作権について

著作に関するご注意

当サイトに掲載されている文章・図版・写真・動画・その他の内容(以下、「掲載物」といいます。)
にかかわる著作権その他一切の権利は、
一般社団法人日本コミュニケーション機構(以下、「JCO」)に帰属します。

JCOの承諾を得ることなく、法律およびJCOが認める範囲を超えて掲載物の全部、または一部を使用ないし利用(複製・改変・ネットワーク上へのアップロード・掲示・送信・頒布・出版・販売等)することを 一切禁止いたします。

JCOが発信する公式サイトやメルマガ、機関誌などからの引用・転載に関しては、下記事項を遵守していただくようお願いいたします。

①引用について
引用は、次の条件を満たすことが必要となります。

1.引用するもとの文章(主)とされる側(従)の関係がはっきりしていること。
2.引用する必然性があること。
3.出所を明示し、引用部分を「 」で括るなど明瞭にわかるようにすること。

②転載について
JCOが発行する印刷物および公式サイトなどから転載する際には、
次の事項を満たす場合、可能とします(私的利用を除く)。
1.事前に転載内容についてJCOに告知し、許可を得た場合については許可する。
転載許諾の範囲が明確でない場合は、JCOで検討を要することがある。
2.原則として、転載部分の出所を明示すること。
3.原則として、転載部分をはっきり明示すること(どこからどこまでが転載なのかを明示)。

③シンボルマークに関して
JCOコミュニケーション認定講師やJCOシニア認定講師がJCOの講師であることを明らかにするための 名刺やプロフィールなどに利用するなど、適切な利用が認められる場合に限り、JCOが指定した シンボルマークに関しては貸し出すことがあります。
ただし、印刷物および公式サイトなどからの写真、ロゴ、イラストの転載を認めません。

上記を原則としますが、内容によりJCOで特別対応をすることがあります。

●引用とは、
古人の言や他人の文章、また他人の説や事例などを自分の文章の中に引いて説明に用いること。
●転載とは、
すでに刊行された書物・新聞などの記事や写真を、他の出版物にそのまま載せること。
三省堂「大辞林 第二版」より

試験問題の著作権について

JCOでは、一連の試験問題は、「編集著作物」としての著作物性が認められ、著作権法上の保護を受けうるものと考えております。 著作者には、法令上複製権が認められておりますので、試験問題著作者であるJCOの承諾を得ないで、
試験問題を複製した場合には、差し止め、損害賠償の対象となりますのでご注意下さい。

JCO主催のJCOコミュニケーション認定講師試験を受験した後に、自身のブログやホームページで「こんな問題がでました」と記載したり、 出題問題をWeb上に書き込んだ場合には、どちらの場合も、著作権法第21条(複製権)の「著作者は、その著作物を複製する権利を専有する」という複製権の侵害になると解釈しております。
「複製」とは、「印刷、写真、複写、録音、録画その他の方法により有形的に再生すること」を指します(著作権法 2条1項15号)。
出題問題を第三者へ公開した場合は、明らかにJCOの複製権侵害になると考えます。
よくある勘違いとしては、「一部分を修正しているから、出題問題を勝手に利用できる」というものがありますが、このような解釈は誤りです。
当該問題にオリジナリティーがなく、同一、またはほとんど同じで配列も全く同じ、似ているといった場合には、差し止めの対象になります。

したがって、Web上の動きが組織的になり、問題が大きくなれば、JCOといたしましては、事実を確認し顧問弁護士とも相談の上、法的手段の検討をせざるを得ないということになります。

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