6月28日
犬山市立楽田小学校4年生の児童たちへ
「ことばの力」の授業を行いました。
毎日、何気なく使う言葉。
その言葉には、
とても不思議な力がある。
それを、ワークを通じて、
体感してもらいながら伝えていきました。
児童からは
「ぼくは、簡単ににちくちく言葉を使っていたけど、あんな力をもっているとは知りませんでした」
「ちくちく言葉は悲しいけど、にこにこ言葉は言われたらとても嬉しくなるので、
これからもたくさんにこにこ言葉を言っていきたいです」
「言葉で相手の気持ちが悪くなったり嬉しくなったり言葉はすごいなと思いました」
などの感想を頂きました。
「人を傷つける言葉は良くない」と頭で理解するのではなく、
なぜ良くないのか、自分で感じることで、
少しずつちくちく言葉が減り、にこにこ言葉がたくさん増えるといいなと思います。
JCOでは、各種コミュニケーション授業を随時行っています。
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