こちらでは コミュニケーション講座を受講した皆さんがJCOの資格を活用して、どのように仕事で活かしているのかご紹介しています。
聴くことに重きをおいたら、スタッフとの信頼関係が築けた!
はじめまして。3級コミュニケーション講座を受講しました東あゆみです。
私はネットショップを運営してます。
2年前、長男を出産することをきっかけに、
スタッフを増やしショップの運営を任せようとしてきました。
任せようと指導する中で、あるスタッフとのコミュニケーショが上手くいかず、
毎晩悩んでしまうそんな時期がありました。
そんな時、相談した経営者の方から、
「店長はチームのエースにはなれるけど、監督にはなれない・・・
これから先はチームの力が必要 」 と言われ、
ものすごく悔しい思いをしておりました。
コミュニケーションについての本をいくつか読みましたが、
なかなか身につかず、ひとりで仕事をしていたほうが楽だな・・・
そんな風に思っていました。
コミュニケーションは以前からも私にとっては大きな課題で、
コミュニケーションの大切さは分かっているけど、うまく行かない、
そんな時、この3級コミュニケーション講座に出会い参加させ頂くことにしました。
「話す」と「聴く」、今まで、コミュニケーションというと、
「話す」という意識でしたが、この講座を受け、
「聴く」ことの大切さを知ることができました。
「話す」ことで相手に理解を求めていたので、
コミュニケーションが上手く行かず、失敗し、苦手意識があったんだなと。
スタッフとのコミュニケーションも話すことより聴くことに重きを置いてみると、
新しい発見があったり、信頼関係が築けたり、
そしてそのほうが最終的に自分の思いも相手に伝わるんです。
聴くことのコツも学べたおかげで、聴き手として話を引き出すことができました。
コミュニケーションというのは、仕事だけでなく私生活でも重要です。
自分の生活を豊かにするために欠かせないものだと改めて実感しました。
家庭内でも、確実にHAPPYになります。
このコミュニケーションの講座を学んでからは、
人とコミュニケーションをとるのが楽しく思えるようになりました。
また、スタッフとのコミュニケーションでは、
相手を理解することで、自分の感情の整理ができ、悩むこともなくなりました。
それだけでなく、本当に自分がどうしたいのか、自分の強みは何かと
自己分析ができ、自分と向き合うことができたので、
この講座の内容は私にとって期待以上のものでした。
講座の中で、私に対する先生の一つ一つの言葉が、心に命中し
その後の日々の生活で思い返されます。
それは、励みとなり自信へとつながっています。
一緒に参加されていた仲間は偶然にも働く主婦という共通点があり、
仕事も家庭でも一生懸命で、素敵な方たちでした。
一緒に学べてとても、刺激になりましたし、楽しい時間が過ごせました。
人は一人では生きていけません。
コミュニケーションは何歳になっても人生においてついて回ります。
コミュニケーションがうまく行けば人生がHAPPYになると思います。
私はこの講座で学んだことを自分の子供に伝えていきたい、
そんな風に思いました。
是非、皆さんもコミュニケーションを学んで
自分の生活をHAPPYにしていただきたいです!
(東あゆみさん ネットショップ運営 岐阜県)
それまですれ違っていたような方とも縁を結べるようになった!
現在、起業準備中です。その夢を叶えるため、せめて自分で「自分の活動や想い」を伝えられる人になりたいと思い、この講座を受講しました。
確実に変わったことは、仕事に限らず、初めて会う方と良好なコミュニケーションがとれるようになったことです。
3級講座で学んだことを実践するようになり、相手の方が体をのりだして、話を聞き入ってくださるようになりました。
おかげで、それまですれ違ってきたような方とも、縁を結べるようになっています。
「人生は誰と出会うかで決まる」と聞いたことがあります。私は先生と出会い、この講座で、確かに人生が豊かになりました。もしも、子供の頃からコミュニケーションを学んでいたら、
どれだけ良かったかと思くらいですが、人生は今日という日が一番若いです。今、この講座を受けることが出来た私は、本当にラッキーでした。
また「聴く」授業も、実り大きなものになっています。普段、私は書道家として「世界でたった1つの贈りもの」を制作しています。(お誕生日プレゼントや出産祝いなど)
その打ち合わせの際、講座で学んだ「ただ心を寄せてお話を聴かせていただく」姿勢を実践しているうち、驚くことが増えました。
わずか、1回か2回会っただけの私に、心を開き、お客様が温かい涙を見せてくださるようになったのです。
数えたらきりがないですが、3級講座を受講する前と今では、私をとりまく環境が変わっています。
もちろん2級も受講します。貴重な時間をありがとうございました。
また一緒にお勉強した方々も、自分ひとりで歩いていても、
出会うことはなった素敵な方ばかりでした。たくさん刺激をいただきました。ご縁をいただき感謝しています。
ありがとうございました。
(紀美来さん 書道家 岐阜県)
周りの方と幸せに過ごせる時間が今よりも増える!
コミュニケーション講座に参加しようとおもったのは、ラジオの仕事やイベント司会の役に立つかなと思ったからでした。
初めて出会う方も含め、五人と認定講師の方にオブザーバーになっていただきながら、講座がはじまりました。講師のお話も素晴らしいのですが、私が一番感動したのは、初対面に近いメンバーで、体験したワークでした。
人は人を、こんなに短時間で、こんなに的確に感じていることをワークで知って、目からウロコが3000枚とれた(笑)ぐらい、ビックリしました。
また、なにかメッセージを伝えるときのコツや、コミュニケーションのコツが、傾聴にあることを教えていただき、日々のお仕事に活かすことができ、感謝でいっぱいです。 ありがとうございました。
先日も、倫理法人会のモーニングセミナーで会員スピーチにチャレンジさせて頂いたのですが、終了後に『どうして伊藤さんが倫理法人会に関わっているか?どう生きてきたのか?すごく伝わってきました。感動しました』と、たくさんの方に、お声をかけていただきました。
それがきっかけで、先日、小牧であい隊が主催の中村文昭氏の講演会の総合司会という体験をさせて頂きました。素晴らしい体験ができたことも感謝です。
人と人をつなぐ、コミュニケーションの基本を学ぶことは、自分がかかわる周りの方と、幸せに過ごせる時間を今より増やしてもいけますし、学べるチャンスをゼヒ活かしていただけば、まずお家の中が明るく楽しくなると思います。
言葉ではなく、お互い感じあっている、、私にとっては大きな気づきと学びでした。
たくさんのかたに、ぜひ受けて頂きたい講座です。
出会いに、、感謝します。ありがとうございました。
(伊藤佳子さん 経営者 愛知県)
話す、聴くことの奥深さを感じました
私は家庭犬トレーナーという仕事で犬はもちろんですが、飼い主さんが愛犬と適切に暮らせる為のスキルアップやトレーニング方法を指導したり、問題改善のメカニズムなどのセミナー講師などもしております。
もう一つ、家庭犬トレーナーを育てる教官として、「教える」仕事をしております。
飼い主さんとのコミュニケーションの中で「聴く」「話す」は日常的に必要なスキルでありながら私自身も学んだことがなく、やはりそうした「聴く」「話す」ことを学ぶことの必要性を感じ受講しました。
また同じように家庭犬トレーナーを目指すプロ養成のカリキュラムの中にこうした人とのコミュニケーションのスキルがなく、私は養成プログラムに導入したいという想いもあり受講を決めました。
実際に参加してみてまず感じたのが、話すということ、聴くということの奥深さを感じました。
聴いていると思っていた自分が実は相手に壁を作っていたり、先入観という色メガネで相手を捉えてしまったりと自分の知らない自分を知ることになりました。そして相手に伝える、聴くを学ぶ目的がいつのまにか自身を知るということになっていきました。
これは受講前では考えていなかった結果でした。
現在はコミュニケーションが少なくなってきていると言われている中、私は自身を知るということも含めて、
このコミュニケーション講座は是非皆さんに受けて頂く価値がある講座だと思います。
聴く、話すことってこんなに楽しく、また自分が成長できるということ、自分がわかるということが相手を理解することに繋がるという素敵なコミュニケーションがこれから益々広がればと思っております。
これをきっかけに私は引き続いて、勉強を続けてコミュニケーションを教えられる家庭犬トレーナーの養成により力を注いでいき、種を超えた犬との非言語コミュニケーションを楽しめることも教えられる家庭犬トレーナーを育てていきたいと思います。
一緒に学ばせてもらったメンバーや先生方のお陰で本当に素敵な時間と学びができました。
これからもコミュニケーションの輪が広がり、皆が笑顔で共生できる共育しあえる社会になれたらと思っております。
本当に素敵な時間と学びとそして感動をありがとうございました。
(田中利幸さん 家庭犬トレーナー 愛知県)
弱みと強みが分かり、自信が出てきました!
コミュニケーション講座を受けて本当によかったと思います。それは2点あります。
一つ目は強みがわかったこと。私の強みと言えるところが3つありました。
「聴くことが上手いこと」
今までは、話が苦手なので消去法で聞くことが好きだと思い込もうとしていました。
ですが、傾聴のワークをしながら自分自身楽しかったことや、たくさんほめていただいたことで自信になりました。
「チャレンジ精神があること」
好奇心がたくさんあること、人と少し違うことをしたい気持ち、わざわざ、名古屋まで通って行った…など、度胸がもあると言っていただきました。
「聞き取りやすい話し方であること」
発声・滑舌のワークの際に思っているよりしゃべることができたこと。なんだ、実はしっかりしゃべることができるし、スピーチやプレゼンなどでも、自信をもって話すことができれば、声や発音、スピードや表情などには突出して問題がないことがわかりました。もちろん、練習をすればするほど、毎日訓練をすればするほどよくなっていくこともわかりました。
と同時に弱みもハッキリしました。
「感情の表現が上手くできないこと、言葉にできないこと」
何か伝えたいことが心の中にはあるのに、それを上手く整理できずに表現ができないこと。
コミュニケーションが苦手だと思っていた、周りの人の話にうまく反応できないと思っていたのは、結局ここが弱いからだとわかりました。
そのことをずっと、「意見がない」のだと思っていましたが、たくさんのワークをしていく中で意見がない というよりも 感情が薄い、感情を表現することが苦手、(感情を出すことに何かためらいがある)なのだということがわかりました。
ですので、これからは少しずつ思うことを口に出していこうと思います。
特に「楽しい」「嬉しい」などのプラスの感情を出していけたらと思っています。
そして、子連れの家族や小さな子どもたちが安心して過ごせる場所をつくりたいという気持ちはかわりません。し、強くなっています。
持ち前のチャレンジ精神を発揮して明るく、ほんわかした、安心安全な場を作っていけたらと思います。
自分に自信がなくて、講座を受けにきましたが、少しずつですが自分に自信が出てきました。そして、私が感じたことを少しでも周りの人に伝えていけたらいいなと思います。
(阿部陽子さん 会社員 岡山県)
「人間力をあげたい」「魅力的な人になりたい」という想いに駆られました。
「社会で求められる能力のトップはコミュニケーション力です。今から、身につけていきましょう。」という内容の講演を学生や、その保護者向けに行っています。
しかし、実際にどうしたらよいのか、という具体的な話までは出来ずにいました。 なぜなら、
自分の伝え方、聴き方等の知識が不十分だったからです。そんな折に、JCOのコミュニケーション講座のことを知り、これは、講師力をスキルアップするチャンス!と講座に参加することにしました。
この講座に参加して、3つのメリットがありました。
一つ目は、目的通り、講師としてのスキルアップができたこと。スピーチのポイント、話しの内容や構成、間の取り方やジェスチャーは、すぐ使えるので即実践しました。
二つ目は、伝え方を学ぼうと思って参加したのに、聴き方についても習得できました。(習得まではできていないかも・・・。
でも、大切な気づきを得ることができました)
傾聴ワークを通じて、普段自分が聴いているスタイルに気づいたのです。実は、相手の話を聴いているようで聴いていないこと、自分の思い込みで、聴いてしまっていること、しっかりと相手を受け止めていなかったこと・・・。聴くことは、人間関係の構築にあたり、とても大切な行為ということがよく分かりました。
最後、3つ目は、自分に自信がもてたことです!講座では初対面の人同士が、お互いの印象を伝えるワークをします。これが、ビックリ!少しの質問で、「どうしてそこまで分かるの?」と、深い内面の部分まで当てられました
。また、自分では気づいていない?魅力も言ってもらって、自分に自信が持てた感じです。普段は、私の事をよく知っている人に囲まれた狭い社会にいるので、今回の他者からの自分のイメージはとても新鮮でした。
これまで、人前に出て話をする機会が多いのに、どのように見られたいかあまりイメージが出来ていなかった私。今回、自分の印象を聴いたことによって、プレゼンスマネジメントをしっかり意識しようと思いました。魅力的な講師でないと想いが伝わらないですよね。
以上、3点を私はこの講座を受講したことにより、得る事が出来ました。
最初は講師としてのテクニックやノウハウを学ぼうと思っていたのに、結果として「人間力をあげたい」「魅力的な人になりたい」という想いに駆られました。3級講座は、私自身の内面もテクニック面にも大いにプラスになりました。
早速次の講演に活かしていきたいと思います。JCOの皆様、多くの女性に幸せを導いてください。いつか私もそのお手伝いが出来れば幸いです。
(有井弥生さん 行政勤務 愛知県)
聴く・話すが理論と実践において、自ら気づけるように進行し、とても充実した時間でした。
この度、ようやく3級コミュニケーション講座を受講できました。
JCOの「愛ある真のコミュニケーションの重要性」と「みんなが笑顔で自分らしい人生を生きていけるためのコミュニケーションを学ぶ場を広げたい」というJCOの理念に共感し、私も加わることが出来たら嬉しいと思っての受講です。
私はマナー講師でかつ、キャリアデザインを大学・専門学校・職業訓練学校等でお伝えしております。
そうした中でコミュニケーションに悩んでいる方々をたくさん見てきました。様々な理由で心折れてしまい、人と関わることが辛くなった方々とも関わっています。でも、みなさん本当は人とよりよく関わることが出来たらどんなに楽しいか、ということも知っておられます。
その方々に、「人は本来あたたかく、信じあい、支え合うもので、みなさんがそれを今、証明してくれているではないか」と話してきました。
コミュニケーション力の欠如に悩むたくさんの方に会えば会うほど、その方法具体的に知り、共に学びたいという想いが募っていたのです。
そしてその方法を実践できる講座が、この「コミュニケーション講座」でした。
さて、今回、受講生側に立ってみると、すべてが新鮮で、ドキドキ緊張していました。聴く・話すが理論と実践において、自ら気づけるように進行し、あっという間の時間でした。1人1人に合わせた分かりやすいご指導をして下さり、またさらに、ご一緒した受講生の方々のレベルも高く、参考になることばかりで充実した時間でした。
その上、発声練習で表情筋を動かすことがアンチエイジングだとか、声は鍛えるほど若々しく維持できるだとかの心くすぐられるアドバイスが、受講後にも練習しよう!と思うモチベーションとなっています。
ご縁をいただいた皆さま本当にありがとうございました。
(小島喜美代さん 講師・キャリアコンサルタント)
自分とつながれば、相手ともつながることを、具体的に方法論として、学べました。
コミュニケーション講座の二級は、アサーションが、目からウロコでした。
本当に、準拠枠(思い込み)で、いかに生きているか?と、感じました。(※アサーションとは、自他尊重のコミュニケーションの方法です。)
また、アイドマも、何となく、掴みかけました。(※アイドマは、プレゼンの一つの方法です。)
コミュニケーション講座は、単に、話し方ではなく、私の尊敬する人が、常々話していた、自分とつながれば、相手ともつながることを、具体的に方法論として、学べるのだと、思いました。
自分を知り、つながることは、学んで身につけることができるのだ!ということがわかりました。テクニックではなく、自分と向き合う覚悟がいるなあと、二級を終えて改めて思いました。授業の中でも取り入れられそうなことがたくさんあったので、早速明日から生徒に紹介していきます。
今から、ここから、もっと、素晴らしい、大好きな私になれる
もちろん、相手あってのことですが。もっと、学んで、行きたいなと思える一日でした!
(M.Sさん 教員 愛知県)
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>コミュニケーション能力とは、リーダーシップを身につけるということと同じなんだ!と気づかされました
司会者として、ラジオパーソナリティとして、「話す」「伝える」ことを仕事にしている者です。なんで3級受講してるの~!?と思われるかもしれません。でも、コミュニケーション・・・私にはずーっと大きな課題でした。
所属事務所からも「あなたの課題は司会技術じゃない。人間力。コミュニケーション力が足りない」とずっと言われてきた私は、その昔、コンパで出会った男性陣が、私に対してだけ何故かずっと敬語だったという経験もある。(もちろん誰も連絡先を聞いてくれなかった)そう、どうやら私は、ものすごくとっつきにくいらしい。ちょっぴりたれ目でアヒル口の癒し系女子がねたましい。
しかし、そんなこと言ってても始まらない。
学んでいくうちに、話し方、伝え方はもちろんのこと、相手を受け止める力、 自分を開く力、聴く力、視点を定め、自分で自分を理解する力・・・ あれ?・・・コミュニケーション力って・・・、リーダーシップってこと?リーダーと言っても、人の先頭に立ってぐいぐい引っ張るという意味ではない。一人ひとりが自分の足で立ち、自分の価値観に従って、
自信を持って行動し、周りに影響を与えていく力のこと。
たとえば、トラブルで電車が止まってしまった時。タクシーを待つ長い列ができている場面。自分ひとりだけで乗るのは非効率。「同じ方向の人が相乗りすればいいのに・・・」と誰もが思う。その場で、「○○方面に行きます。同じ方向の方、いらっしゃいませんか?」と声をあげる力のこと。
そうか、コミュニケーション能力を身につけるということは、自分の足でしっかりと立ち、双方にとって最善の道を模索し、実行するリーダーシップを身につけるということと同じなんだ!
そう思ったら、がぜんやる気がわいてきた。
そう気づいたら、頭の中にやりたいことができてきた。
そういえば以前、市の保健福祉課から打診されていた、あるお役目があった。このまま講師になれば、そのお役目も務められるのではないか? コミュニケーション力を身につけることで、開ける道がある!
そう感じた3級講座であった。
(加賀 さららさん 司会業)