☆ ご参加希望の方は、このイベントページに参加ボタンを押して頂き、さらに別途下記のお申込みフォームにて必要事項を入力し送信して頂いたうえで参加申込みとなりますのでご注意ください。☆お手数をおかけします。

あなたはお子さんに…

「指示」を与えすぎていませんか？
「予定」を与えすぎていませんか？
「モノ」を与えすぎていませんか？

「失敗しない」ようについつい先に指示を与えてしまう。「ダラダラしない」ように前もって習い事や塾のスケジュールを管理する。さらには「みんなが持ってるから」といわれ、ゲームやスマホを与えてしまう…。

先行きの見えない日本の社会。我が子には強く生きる力を持った大人になって欲しい、自分で考える力を持つ豊かな大人になって欲しい…と願いつつ、ついつい「与えすぎ」る親が多いと言われています。

「与えすぎ教育」に替わる手法として、「共に育つ“共育”」を提唱されているのが、『子どもの就職力を高める「ヒマ・ビンボー・オテツダイ」習慣　お手伝い至上主義でいこう！』（プレジデント社）を書かれた三谷宏治先生。　このたび【一般社団法人日本コミュニケーション機構（JCO）３周年記念イベント】として、特別講演をお願いすることになりました。

『子どもの就職力を高める「ヒマ・ビンボー・オテツダイ」習慣　お手伝い至上主義でいこう！』では、「三谷家のお父さん」が、三谷家の三姉妹ととことん向き合って話し合い、ときには“戦争”になりながらも、お子さんたちが「考える力」「交渉する力」「生きていく力」を身につけ、（両親やきょうだいと）“共に育”っていく様子が描かれています。

三谷先生は「与えすぎない」、「ヒマと貧乏とお手伝い」、「放牧型イベント」をキーワードとして親も子も兄弟も仲間も共に育つ「共育」をテーマに年間2000人以上の方に、体験型授業や講演をされています。

外資系コンサルタントご出身という三谷先生は、19年半戦略コンサルタントとして、「ヒトはどうやったら変わるのか」を命題に活動していらっしゃいました。新人教育研修や、マネージャー研修、ビジネス教育などを経てたどりついた結論は、「ヒトは変わり得る」。しかし「継続してスキルや習慣にすること」と「早いうちの方がよい」というものでした（『お手伝い至上主義でいこう！』より）。

「与えすぎない」共育で、子どもととことん向き合うために必要なことは、“親子間のコミュニケーション”であることは言うまでもありません。もちろんその中には「親自身のセルフコミュニケーション（自分自身とのコミュニケーション）や「両親（夫婦間）のコミュニケーション」も含まれています。

設立以来、愛ある真のコミュニケーション力の養成を使命に、「コミュニケーションを学ぶ場を広める」活動を進めてまいりました、私たち一般社団法人日本コミュニケーション機構（JCO）。お陰様で３周年を迎えることができました。

この３周年という記念すべき年に、三谷宏治先生をお招きして講演会を開催させていただきます。戦略コンサルタントご出身という異色の経歴をお持ちの三谷先生に、コミュニケーションを裏テーマとして、与えすぎない、（親も子も共に育つ）“共育”で、こどもの生きる力をいかに高めていくか、についてとことんお話していただきます。

一般社団法人日本コミュニケーション機構（JCO）３周年記念特別講演会にぜひお越しください。

【一般社団法人日本コミュニケーション機構（JCO）３周年記念イベント】
☆ 日時：2016年6月5日（日）13;30～15:30（２時間予定）
☆ 開場：12:30～
☆ 会場：安保ホール３階大会議室
名古屋市中村区名駅３－１５－９
http://www.abohall.com/access/
☆ 内容
〇　基調講演：三谷宏治先生
〇　テーマ：生きる力を高める、与えすぎない“共育”法～「与えすぎ教育」から、オトナも子どももたくましく共に育つ“共育”へ～
〇　JCO活動報告
〇　三谷宏治先生、北平純子（JCO代表理事）、教職員（１名）鼎談
〇　交流会（三谷先生はご参加されません。JCO認定講師がコミュニケーションについてお話させていただきます）
なお、当日は三谷宏治先生のご著書を一部販売予定です。
☆ 定員100名
☆ 参加費：5000円（事前振込）：小学生無料（中学生以上はご参加費を頂戴いたします）
お子様連れ可（託児はありません。また、周りのお客様のご迷惑になりそうな場合、一時ご退席いただくなどのご配慮をお願いすることがございます。ご了承ください。

☆ ご参加希望の方は、イベントページにご参加ボタンを押していただいた上で、お申込みフォームにて必要事項をご送信ください。折り返しお振込口座をご連絡いたします。

お申し込みフォーム　
https://ssl.form-mailer.jp/fms/65caa893428041
主催：一般社団法人日本コミュニケーション機構
http://japan-co.org/