【コミュニケーション豆知識】4
<ショートスピーチをPREP法で話す(1)>
「毎日の会話こそが、プレゼンの連続」by じゅんじゅん先生
スピーチというと、ちょっとハードル高い気がするけど、聴いてもらえる、きちんと伝わる「お話」ができたら良いなと思いませんか?
結論を先に話すことで、伝わる・聴いてもらえるスピーチになります。
スピーチの3大お悩みが、3.話し始めがわからない、2.まとまらない(話がとっちらかる)、1.緊張する、頭が真っ白になる。
スピーチ(話)の「型」を使って構成することで、3と2のお悩みは解決します。3と2が解決すれば、自動的に1の問題が軽減します。
シナリオ作りの順番としては、
1.言いたいことを決める=結論=「話しのゴール」を決める
2.PREP法で構成する
【P】(Point) 結論・要点
↓
【R】 (Reason) 理由・裏付け、背景
↓
【E】 (Experience) 経験・情報・状況
【E】 (Example) 事例・内容
↓
【P】 (Point) まとめ
話の「型」を意識することで、論理的でわかりやすくお伝えすることができます。~コミュニケーション3級講座より~